会社設立など創業をお考えの方々にとって、
開業後の資金面が気になるところだと思います。
家賃や人件費などの支出は想定できると思いますが、
開業してから初めて知る支出もあるようです。
以下、日本政策金融公庫総合研究所「2011年新規開業実態」より抜粋。
2位:健康保険の事業主負担(29.6%)
3位:厚生年金の事業主負担(25.4%)
4位:機械にかかる固定資産税(20.2%)
5位:源泉徴収した住民税(18.4%)
6位:消費税の納付(15.9%)
7位:土地・建物にかかる固定資産税(12.3%)
8位:残業時の割増賃金(6.1%)
9位:土地・建物にかかる都市計画税(5.4%)
10位:その他(28.0%)
開業前に知らなかった支出の中身として税金・社会保険が大部分を占めてますね。
開業前に知らなかった支出の中身。
1位:源泉徴収した所得税(30.7%)2位:健康保険の事業主負担(29.6%)
3位:厚生年金の事業主負担(25.4%)
4位:機械にかかる固定資産税(20.2%)
5位:源泉徴収した住民税(18.4%)
6位:消費税の納付(15.9%)
7位:土地・建物にかかる固定資産税(12.3%)
8位:残業時の割増賃金(6.1%)
9位:土地・建物にかかる都市計画税(5.4%)
10位:その他(28.0%)
開業前に知らなかった支出の中身として税金・社会保険が大部分を占めてますね。
創業予定の方や創業間もない方には、この辺りを丁寧にご説明したいと思います。
塚田展久税理士事務所
常磐線・千代田線「綾瀬駅」と京成本線「堀切菖蒲園駅」2駅拠点の葛飾区税理士